AIボイスレコーダーは必要か?スマホ録音で十分な人・買うべき人を実体験から解説

AIボイスレコーダーがいらない人と必要な人の違いを解説するアイキャッチ画像

AIボイスレコーダーは、録音した音声をAIで文字起こし・要約まで自動で行えるデバイスですが、「スマホの録音アプリで十分では?」「わざわざ買う必要がある?」と迷っている方は多いと思います。

結論から言うと、AIボイスレコーダーが必要かどうかは、録音後のデータをどう使うかによって変わります。

状況判断
録音を聞き返すだけいらない
月1〜2回しか録音しないいらない
オンライン会議だけいらない場合が多い
対面会議の議事録が多い必要性あり
商談・取材を文字起こしする必要性あり

「録音して聞き返すだけ」ならスマホで十分ですが、「録音データを文字起こしして議事録や記録に活用したい」「対面の会議で毎回の議事録作成を自動化したい」という方には、専用のAIボイスレコーダーの方が効率的です。

この記事では、Notta MemoやPlaud Noteなど主要なAIボイスレコーダーを実際に所持・運用している管理人が、必要な人・いらない人の違い、スマホやアプリとの比較、後悔しないための判断基準をまとめます。

この記事で分かること
  • AIボイスレコーダーが必要な人・いらない人の違い
  • スマホ録音や文字起こしアプリで十分なケース
  • 普通のボイスレコーダーやスマホアプリとの違い
  • 後悔しやすいポイントと代替手段
  • 必要だと感じた方向けの選び方
目次

「AIボイスレコーダーは必要か?」の結論は仕事の内容による

AIボイスレコーダーが必要な人・いらない人の特徴を比較した早見表

AIボイスレコーダーが必要かどうかは、「録音した後に何をするか」で決まります。

重要なのは「録音すること」自体はスマホや一般的なボイスレコーダーでもできるという点です。AIボイスレコーダーならではの運用方法は、以下の通りです。

  • 話者を識別することができ、文字起こしに話者が反映される
  • 長時間の録音・文字起こしに対応でき、タイムスタンプで後から時系列を簡単に確認できる
  • AIを使うことにより、要点や決定事項のみを抜き出すことができる
  • 複数の言語の話者がいる場合でも、1つの言語に結果を出力できる
  • 複数の文字起こしファイルから、知りたい情報を調べることができる

AIボイスレコーダーの価値は録音ではなく、その後の文字起こし・要約・議事録化までを自動化してくれる部分にあります。

文字起こし・要約・話者分離といったAI処理を活用してこそAIボイスレコーダーは本領を発揮するため、録音データをそのまま聞くだけの使い方なら、わざわざ専用機を買う必要はありません。

録音後の活用が少ない方にとっては、高い買い物になって後悔する可能性があります。逆に、録音データを毎回文字起こしして業務に使っている方にとっては、作業時間を大幅に削減できるツールです。

管理人の一言

「AIボイスレコーダーが必要か?」を判断するポイントはシンプルです。
対面での録音が必要で、それを文字起こしする必要があるかどうかです。

補足として、この項目では便宜上「仕事」と紹介しましたが、持病やADHDなどの特性によって会話の記憶とアウトプットが難しく、自分の発言や相手の発言を記録しておくためのデバイスとしてAIボイスレコーダーを活用する人もいます。

AIボイスレコーダーがいらない人・必要な人チェックリスト

AIボイスレコーダーが必要な人・いらない人について、より深堀りしていきます。

業種や職種はもちろん、会社でのポジションによっても必要・いらない場合があるので、自分に当てはまるか確認してみてください。

AIボイスレコーダーがいらない人

  • 会議はオンライン(Zoom・Teams・Google Meet)がほとんど
  • 録音する機会が月に1〜2回以下
  • 録音を聞き返すだけで、文字起こしは不要
  • すでにスマホの文字起こしアプリで満足している
  • 本体価格+月額料金の負担に見合う頻度で使う見込みがない

上記に当てはまる方は、AIボイスレコーダーがなくても現状の運用で問題ない可能性が高いです。

特にオンライン会議だけで業務が完結している方は、ZoomやGoogle Meetの標準文字起こし機能、あるいはNottaのようなAI議事録ツールの方が相性が良いケースも多く、わざわざ専用ハードウェアを買い足す必要はありません。

AIボイスレコーダーが必要な人

  • 対面の会議が週に2回以上あり、毎回議事録を作成している
  • 商談や顧客面談の記録をテキストで残す必要がある
  • 取材・インタビューを行い、発言内容をテキスト化する業務がある
  • 録音後に手作業で文字起こしをしていて、その作業に毎回30分以上かかっている
  • スマホで録音しているが、録音データをPCに移す→文字起こしサービスにアップロードする手間が面倒
  • 対面録音とWeb会議録音の両方を1つのサービスで管理したい

上記に3つ以上当てはまるなら、AIボイスレコーダーの導入で業務効率が大きく改善する可能性があります。

特に「議事録作成に毎回30分以上かかっている」という方は、導入効果を実感しやすいケースです。

AIボイスレコーダーの要約機能を使えば、1時間の会議の議事録を5〜10分で仕上げられるようになるため、週2回の会議でも月に4時間以上の時間が浮く計算になります。

管理人の一言

チェックリストの「必要な人」に3つ以上当てはまるなら、AIボイスレコーダーの導入を検討する価値があります。
1つも当てはまらないなら、スマホ録音やアプリで十分です。

AIボイスレコーダーがいらない・スマホ録音やアプリで十分な人

AIボイスレコーダーを買わなくても解決できるケースは多くあります。購入前に「自分はこのケースに当てはまらないか」を確認してください。

たまに録音するだけならスマホで十分

iPhone ボイスメモ 録音アプリ
標準のボイスメモアプリでも簡単な文字起こしは可能。

録音の頻度が月に1〜2回程度で、録音後に文字起こしをする必要がなければ、スマホの標準録音アプリで十分です。

iPhoneの「ボイスメモ」やAndroidの「レコーダー」アプリは無料で使えるため、音質も通常の会議室であれば問題ないレベルです。

録音データを聞き返すだけの使い方なら、2〜3万円の専用機を買い足す理由がありません。

オンライン会議だけなら専用機なしでもよい

Zoom・Teams・Google Meetなどオンライン会議がメインの場合、各ツールに標準搭載されている文字起こし機能やAI要約機能で対応できます。

ツール文字起こし・議事録化の方法注意点
Google Meet自動メモ生成(Gemini)や文字起こし機能対象のGoogle Workspaceプランや管理者設定が必要
Zoom標準文字起こし機能・AI Companionなど利用できる機能はプランや設定によって異なる
Microsoft Teams標準文字起こし機能・CopilotなどMicrosoft 365の契約・管理者設定・会議ポリシーに左右される
Notta会議録音+文字起こし+AI要約無料プランは利用時間に制限あり
(月120分/1回3分まで無料)
※Nottaアプリ単体のフリープランと、Notta Memo購入時に付属する無料のスタータープランは条件が異なります。

また、NottaのようなAI議事録ツールを使えば、録音・文字起こし・要約をWeb上で完結でき、物理デバイスを購入する必要がありません。

AIボイスレコーダーが力を発揮するのは「対面」の録音です。オンライン会議だけであれば、ソフトウェアで解決できます。

すでに文字起こしアプリで満足している人も不要

スマホの文字起こしアプリ(Notta、Otter.ai、Clova Noteなど)を既に使っていて、精度や使い勝手に不満がないなら、わざわざAIボイスレコーダーを購入する必要はありません。

AIボイスレコーダーのメリットは「スマホを使わずに録音できる」「専用マイクで音質が安定する」「録音データがクラウドに自動同期される」という点ですが、スマホアプリの運用で業務が回っているなら、追加投資の必要性は低いです。

それでもAIボイスレコーダーが必要になる人

スマホやアプリでは対応しきれない場面があります。以下のケースに当てはまる方は、AIボイスレコーダーの導入メリットが大きくなります。

対面会議の議事録作成が多い

AIボイスレコーダー 対面会議 録音

対面の会議で毎回議事録を作成している場合、AIボイスレコーダーの効果が最も発揮されます。

スマホで録音する場合、机の上にスマホを置く必要があり、会議中に通知が鳴ったり、画面が気になったりする問題があります。

AIボイスレコーダーであれば、会議専用のデバイスとして録音に集中でき、録音後は自動で文字起こし・要約が生成されます。

Notta Memoと500円玉のサイズ比較
500円玉との厚みを比較。おおよそ500円より1.5倍ほどの厚さ。

Notta MemoやPlaud Noteのようなカード型のAIボイスレコーダーであれば、クレジットカードと同じサイズで机の上に置いても目立ちません。

多くのAIボイスレコーダーは薄型である点も特徴で、専用のスマホケースに装着するなどでスマホと一緒に携帯できます。

他にもカプセル型の「Plaud Note Pin」、イヤホン型の「Zenchord1」、ピンマイク型の「Soundcore Work」など、スタイルに合わせて選ぶこともできます。

商談・取材・面談の記録を残したい

Notta Memo 対面会議用の利用シチュエーション

営業の商談記録、採用面談のメモ、取材の文字起こしなど、発言内容を正確にテキストで残す必要がある業務では、手作業のメモやスマホ録音+手動文字起こしの組み合わせに比べて、AIボイスレコーダーが圧倒的に効率的です。

特に商談の場では、相手の前でスマホを操作するのは印象が良くありません。AIボイスレコーダーなら、ボタンを押すだけで録音が開始され、会話に集中できます。

通話録音と対面録音をまとめたい

Plaud Noteの通話録音を使用している様子。
カード型のAIボイスレコーダーは通話録音が可能(Plaud NoteとNotta Memoなど)。

Plaud Noteのようにスマホに貼り付けて通話録音ができるモデルであれば、対面の録音と電話の通話録音を1台のデバイスで管理できます。

営業職など、対面の商談と電話での打ち合わせが両方ある方には、この1台で完結できる点がメリットになります。

普通のボイスレコーダーやスマホアプリとの違い

「AIボイスレコーダー」と聞いても、従来のICレコーダーと何が違うのかピンとこない方もいるかもしれません。この項目では、両者の違いを整理します。

スクロールできます
比較項目AIボイスレコーダー普通のICレコーダースマホ録音アプリ
録音○(マイク性能に依存)
文字起こし◎ 自動✕ なし(別サービスが必要)△〜◎(アプリによる)
AI要約・議事録◎ 自動✕ なし△(一部アプリのみ)
録音品質◎ 専用マイク◎ 専用マイク△ スマホのマイク性能次第
携帯性◎ カード型・ピン型△ やや大きい◎ スマホ兼用
通話録音○(一部機種)△(OS制限あり)
月額料金あり(無料枠あり)なしあり(無料枠あり)
本体価格の目安13,500〜30,800円3,000〜15,000円0円(スマホ兼用)

AIボイスレコーダーと普通のICレコーダーの最大の違いは「録音後の処理」です。

ICレコーダーは録音には強いですが、文字起こしやAI要約の機能はなく、録音データを別のサービスにアップロードして文字起こしする手間がかかります。

スマホアプリとの違いは「録音品質の安定性」と「スマホを録音に占有されない」点です。スマホで録音中に電話が来たり、通知で録音が中断したりするリスクがなく、専用デバイスとして安定して録音できます。

AIボイスレコーダーのデメリットと後悔しやすいポイント

AIボイスレコーダーは便利なデバイスですが、購入前に知っておくべきデメリットがあります。

本体代+月額料金がかかる

AIボイスレコーダーは本体価格(23,500〜30,800円)に加えて、文字起こしのプラン料金が別途かかる場合があります。

Notta MemoもPlaud Noteも、本体購入時に付属する無料プラン(月300分)の範囲であれば追加費用なしで使えますが、それを超える利用には有料プランへの加入が必要です。

主要AIボイスレコーダーのコスト比較は以下の通りです。

項目Notta MemoPlaud Note
本体価格23,500円(通常)/ 25,500円(Type-C)27,500円(通常/Pinモデル)
付属プランスターター(月300分・無料)スターター(月300分・無料)
有料プランプレミアム 年14,220円(月1,800分)プロ 年16,800円(月1,200分)
1年目トータル(有料プラン込み)37,720円〜44,300円

文字起こし精度は完璧ではない

AIの文字起こしは年々精度が上がっていますが、完璧ではありません。同音異義語の誤変換、固有名詞の誤認識、複数人が同時に話した場合の聞き取りミスは発生します。

文字起こし結果をそのまま議事録として提出するのではなく、確認・修正する前提で使うのが現実的です。

録音データの扱いに注意が必要

会議や商談を録音する場合、参加者への事前説明や同意が必要です。また、録音データがクラウドに保存される仕組みであるため、機密情報を含む会議では社内のセキュリティポリシーに適合するか確認が必要です。

Nottaは公式セキュリティページで、保存データの暗号化、HTTPSによる通信暗号化、セキュリティ監査、ISO 27001やSOC 2などの情報を公開しています。また、エンタープライズプランでは「AI学習なし」の項目も用意されています。

Plaud Noteについても、公式プライバシーポリシーで、音声ファイルのクラウド処理、データ保護のための技術的・組織的措置、データ処理地域などが説明されています。

Plaud Noteの場合もクラウド上にデータが保存されるため、法人利用の場合はセキュリティ面の確認をおすすめします。

出典:Notta公式セキュリティページNotta公式料金プランPLAUD公式プライバシーポリシー

新しくAIツールを使いたいユーザー向けに分かりやすくセキュリティについて解説し記事も公開しているので、気になる方はチェックしてみてください。

AIボイスレコーダーがいらない場合の代替手段

AIボイスレコーダーが自分には不要だと判断した方向けに、用途別の代替手段を整理します。

オンライン会議なら標準文字起こし機能

Google Meetの標準文字起こし機能で作成した議事録ドキュメント。
Google Meetは文字起こしをドキュメント形式で出力できる。

Zoom・Teams・Google Meetには標準の文字起こし機能やAI要約機能が搭載されています。オンライン会議がメインであれば、これらの標準機能で対応できます。

しかし、複数のオンラインツールを使う場合には、それぞれ別の方法で出力されてしまうため、標準機能だけでは汎用性には欠けています。

各種オンライン会議用のツールの文字起こし方法を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ICレコーダー+文字起こしサービス

既にICレコーダー(普通のボイスレコーダー)を持っている場合、録音データをNottaやRimo Voiceなどの文字起こしサービスにアップロードして文字起こしするという方法もあります。

AIボイスレコーダーと比べると「録音→アップロード→文字起こし」という手順が増えますが、新しいデバイスを購入せずに文字起こしの自動化ができるメリットがあります。

議事録まで自動化したいならAI議事録ツール

録音だけでなく、議事録の作成まで自動化したい場合は、「Notta(ノッタ)」のようなAI議事録ツールの利用が最も効率的です。

Web会議であればAIボイスレコーダーなしで完結でき、対面会議であれば「Notta Memo」のようなAIボイスレコーダーと組み合わせることで録音から議事録まで全自動にできます。

Nottaとはどんなサービス?
  • Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Webexの招待リンクを添付するだけで利用可能な文字起こしサービス
  • AI要約・リアルタイム翻訳機能搭載
  • 音声・文字起こしデータの出力が可能
  • 音声データのインポートによる文字起こしも可能
  • 画面収録機能や録音機能も搭載で公式に非対応なサービスにも利用可能
  • 各種カレンダーアプリと連携してスケジュールを設定できる

無料体験で20%OFFプロモコード貰える!

Web上での文字起こしに加えて、 mp3・wav・m4aなどの音声ファイルのアップロードにも対応しており、 ファイルを選択するだけで文字起こし・話者分離・AI要約まで自動で完了します。

以下の画像のように、チェックリストやタイムスタンプの設定など、自分の用途に合わせてカスタマイズして要約を出力できる点が専用ツールならではです。

Nottaで作成したZoomの議事録例
Nottaで作成したZoomの議事録例

また、Nottaには無料プランが用意されているため、アカウントを作成するだけで、すぐに試すことができます。

以下の記事で無料プランを含めて、Nottaの料金について解説しているので気になる方はチェックしてみてください。

それでもAIボイスレコーダーが必要だと感じた人向けの選び方

Plaud NoteとNotta Memoの全種類実機画像

ここまで読んだ上で「自分にはAIボイスレコーダーが必要だ」と判断された方向けに、選び方のポイントを整理します。

今回は当メディアが全種類を実機レビューしている、「Notta Memo(ノッタメモ)」と「Plaud Note(プラウドノート)」を基準にした選び方を紹介します。

管理人の一言

おすすめ製品は「Notta Memo」と「Plaud Note」の2つです。
当メディアはどちらの製品も全種類実機レビューした実績があります。

利用頻度で選ぶ

月に5時間(300分)以下の録音であれば、Notta MemoもPlaud Noteも付属の無料プラン(スタータープラン・月300分)の範囲で運用できます。

有料プランへの加入は不要で、本体価格のみで使い始められます。

年間コストで選ぶ
利用パターンNotta MemoPlaud Note
月300分以下(無料プランのみ)23,500円(本体のみ)27,500円(本体のみ)
月300分以上(有料プラン込み)37,720円(本体+プレミアム年額)44,300円(本体+プロ年額)
2年目以降(プランのみ)14,220円16,800円
利用シーンで形状を選ぶ
利用シーンおすすめの形状該当モデル
会議室の机に置いて録音カード型Notta Memo / Plaud Note
胸元に付けてハンズフリーで録音ピン型Plaud NotePin / Plaud NotePin S
スマホに貼り付けて通話録音カード型(マグネット装着)Plaud Note
PC接続でWeb会議も録音Type-C対応モデルNotta Memo Type-C

今回の記事で紹介している「Notta Memo」と「Plaud Note」の詳しい比較は以下の記事で解説しているので、AIボイスレコーダー選びに悩んだら参考にしてください。

AIボイスレコーダーは必要かに関するFAQ

AIボイスレコーダーはスマホの録音アプリと何が違う?

AIボイスレコーダーはスマホの録音アプリと比べて、録音後の文字起こし・AI要約が自動で行われること、スマホを録音に占有されないことが主な違いです。録音した後に文字起こしや議事録にする必要があるかどうかで、AIボイスレコーダーの必要性は変わります。

AIボイスレコーダーはNotta MemoとPlaud Noteのどちらがおすすめ?

年間コストを抑えたい方はNotta Memo(本体23,500円+プレミアム年14,220円)、スマホ完結やテンプレートの豊富さを重視する方はPlaud Note(本体27,500円+プロ年16,800円)が向いています。

両方を比較した詳しい記事も用意しています。

AIボイスレコーダーの文字起こし精度はどのくらい?

環境にもよりますが、静かな会議室で1対1〜数名の会話であれば、Notta MemoもPlaud Noteも実用に耐える精度です。

ただし、同音異義語の誤変換や固有名詞の誤認識は発生するため、文字起こし結果の確認・修正は必要です。

AIボイスレコーダーの月額料金は必ずかかる?

Notta MemoもPlaud Noteも、本体購入時に付属するスタータープラン(月300分)の範囲であれば月額料金はかかりません。月300分を超える利用には有料プランへの加入が必要です。

AIボイスレコーダーがいらない人はどんな人?

録音する機会が月に1〜2回以下の方、録音を聞き返すだけで文字起こしが不要な方、オンライン会議がメインで対面録音の必要がない方は、AIボイスレコーダーを購入する必要性は低いです。スマホの録音アプリや、Web会議の標準機能で対応できます。

まとめ|AIボイスレコーダーは録音後に活用する人ほど必要性が高い

この記事の要点
  • AIボイスレコーダーの価値は「録音」ではなく「録音後の文字起こし・要約の自動化」にある
  • 録音するだけならスマホで十分、オンライン会議だけならソフトウェアで十分
  • 対面会議の議事録作成や商談記録をテキスト化する頻度が高い方に向いている
  • 本体価格+月額料金がかかるため、利用頻度に見合うかの判断が必要
  • まずは付属の無料プラン(月300分)で試し、頻度に応じて有料プランを検討する

AIボイスレコーダーは万人に必要なデバイスではありません。録音する頻度が少ない方、オンライン会議だけの方、スマホアプリで十分な方には不要です。

一方で、対面会議の議事録を毎回手作業で書いている方、商談・取材の記録をテキストで残したい方、録音後の文字起こし作業に毎回30分以上かけている方にとっては、その作業時間を大幅に短縮できるツールです。

迷っている方は、まず自分が「月に何回録音して、その後どう使っているか」を振り返ってみてください。その答えが「頻繁に録音して、毎回文字起こしをしている」なら、AIボイスレコーダーは投資に見合う価値があります。

今回の記事で紹介した「Notta Memo」と「Plaud Note」はセールやクーポンで割引可能です。以下の記事で割引方法をチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

AI文字起こしツールガイド編集長。東京住みの20代後半男性。
長年のWEBサイト運営から、ライターとのやり取りや記事の推敲を効率化するためAIを活用するようになりました。
現在は「Chat GPT」「Claude.ai」「NotionAI」「Notta」「PLAUD NOTE」をアシスタント代わりに数々のWEBサイトを運営中。

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