Notta Memo Pro 最速レビュー|旧型モデルとの違いと実機で分かった長所・短所を解説

Notta Memo Pro レビュー

2026年9月28日(月)から、Notta Memoの新型モデル「Notta Memo Pro」の予約販売が始まっています。発売日は2026年10月13日(火)です。

当メディアへNotta社からレビュー依頼を頂いたので、今回は発売前に1ヶ月ほど実機調査を行って記事を執筆しています。

Notta Memo Proの同梱物一覧。本体、MagSafe対応ケース、説明書、充電ケーブル、保証書。
Notta Memo Proの同梱物一覧。本体・MagSafeケース・充電ケーブル・説明書などが同梱。

Notta Memo Proを実際に触った感触としては、従来モデルの不満点が解消されているモデルといったファーストインプレッションを受けました。

カラーディスプレイの搭載、録音後の転送とモード切替の手間をなくしている点や、デフォルトでUSB Type-C充電が可能(従来は専用ケースが必要だった)な点は素直に嬉しいポイントです。

この記事では、「旧モデルと何が違うのか?」「実用する上で何ができるようになったか?」という点にフォーカスしてレビューしていきます。

管理人の一言

当メディアでは、Notta Memoの実機レビューを2025年6月の発売当初から行っています。
旧型モデルのメリット・デメリットも踏まえた上でレビュー致します。

この記事で分かること
  • Notta Memo Proと旧型モデルの違い・スペック比較
  • 新機能(自動切り替え・自動同期・ブックマーク)を1ヶ月使ってみた結果
  • 1ヶ月使って分かった良い点・気になった点
  • Notta Memo Proがおすすめな人、旧型モデルからの買い替え判断
目次

Notta Memo Proは「録音中・録音後の手間」をなくした新モデル

Notta Memo Proの変更点一覧紹介画像。❶ 録音モードの自動認識機能(通話・対面)
❷ Wi-Fi自動クラウド同期で転送が簡略化
❸ 録音中に短押しでブックマーク機能が追加
❹ デフォルトでUSB Type-C充電が可能
❺ カラーディスプレイパネル搭載
管理人の一言

Notta Memo Proは何が変わったか?を一言で表すと、
「録音中・録音後の手間をなくした」という体感がありました。

Notta Memo Proと旧型Notta Memoを比較した際、もっとも違う点は録音中・録音後に関する機能が多数追加された点だと言えるでしょう。具体的には、以下のようなシチュエーションで進化しています。

  • 通話録音、対面会議録音を切り替える必要がなくなった(自動で切り替えてくれる)
  • 録音後、アプリを開いてデータを転送する必要がなくなった(Wi-Fi自動クラウド同期で転送してくれる)
  • 録音中、録音ボタンを短押しすると、重要箇所だと認識してブックマークしてくれる

今まではアプリを開いて状態を確認したり、通話録音の際にモードを切り替える必要があったり、利用する際にひと手間がかかるシーンがありました。

その点が今回のNotta Memo Proでは解消され、より実務においてストレスなく使えるAIボイスレコーダーとして進化したと言えるでしょう。

初代Notta Memoのユーザーや、これから新規にNotta連携デバイスを購入したい方には文句なしでおすすめです。一方、Type-C版のユーザーはWi-Fi環境次第となります。

旧型Notta Memoと8つの項目を5点満点で採点し、比べた結果は次のとおりです。旧型の点数は、2025年6月の発売当初から初代Notta Memoを使ってきた筆者の評価です。

評価項目旧型Notta MemoNotta Memo Pro主な違い
録音と文字起こしの品質4.0点 5.0点 推奨の集音距離が3mから5〜6mに
録音中の操作と状態の確認3.0点 4.0点 モード切り替えが自動に、
ブックマークとカラー画面を追加
録音後の転送の手間3.0点 4.5点 手動の転送から自動クラウド同期に
充電のしやすさ2.5点 5.0点 専用ケーブルから本体のType-C端子に
バッテリーと容量4.0点 5.0点 約45時間以上・64GBに増加
持ち運びやすさとデザイン4.0点 4.0点 幅は約9mm小さく、厚みは0.4mm増加
無料で使える文字起こし時間5.0点 5.0点 どちらも月600分(変化なし)
本体価格5.0点 3.5点 23,500円から29,700円に
合計(40点満点)30.5点36点―

比較してみると、明らかに弱点だった部分が改善されており、ユーザーの不満レビューに正直に向き合ったアップデートだという所感があります。

ただし、価格という面においては旧型モデルは割安かつ、クーポンで更に割引ができるので、文字起こし時間の無料枠600分を狙っているなら従来モデルもおすすめです。

Notta Memo Proの発売日・価格

Notta Memo Proの発売日・価格は下記の通り、2026年9月28日から、Notta Memo公式ストアで予約が開始されます。

予約開始日2026年9月28日(月)
正式発売日2026年10月13日(火)
予約販売先Notta Memo公式ストア
販売価格29,700円(税込)

2026年10月13日(火)の正式発売日以降には、Amazon・楽天市場でも販売開始予定となっています。

数量限定の予約販売を予定しているため、気になる方はNotta Memo公式ストアをチェックしてみてください。

今だけ利用できる「10%OFFクーポン」が最もお得

Notta Memo Proの10%OFFクーポン情報(コードXP749K3D・2026年10月31日まで)

Notta Memo Proの発売を記念して、期間限定で本体価格が10%OFFになるクーポンが配布されています。クーポンの詳細は以下の通りです。

  • 10%OFFクーポンコード:XP749K3D
  • クーポン有効期限:10月31日 23:59まで
  • 通常価格29,700円(税込)のところ、クーポン適用で26,730円(税込)

10月末までの期間限定クーポンなので、購入を検討している方はクーポンの期間を逃さないように注意しましょう。

クーポンコードはNotta Memo公式ストアにて、製品をカートに入れた後に利用できます。下記画像のように、割引価格が適用されているかを確認しましょう。

Notta Memo Proの割引クーポンコード適用後の画像
管理人の一言

Notta Memoの公式ストア限定のクーポンとなります。
下記のコードをコピーして、カートに入れた後に使ってみてください。

XP749K3D

購入後の文字起こしは月600分まで無料(旧モデルも同じ)

Notta ハードウェアプランが反映されたNottaアプリUI
「ハードウェアプラン」になると600分の無料枠が付与される(現在はスターター表記で順次変更予定)。

Notta Memo Proを買うと、本体に付く無料プラン「ハードウェアプラン」で、毎月600分まで文字起こしができます。

Notta Memo・Zenchord1購入者向けの「スタータープラン」が、2026年9月17日23時に名称をハードウェアプランへ変え、月300分から600分(10時間)に拡大されました。

  • 名称がスタータープランからハードウェアプランに変更
  • 従来は毎月300分の文字起こし時間だったところ、毎月600分に無料枠が拡大
  • ファイルのインポート数や翻訳回数など、ほかの上限は変更なし

ハードウェアプランはNotta Memo Pro専用の特典ではなく、旧型Notta Memoを持っている人にも同じ600分の無料枠が付与されます。

改定後のハードウェアプランについて、実際に600分で何ができるのかについて解説した記事も用意しているので、ハードウェアプランだけで運用できるか知りたい方はチェックしてください。

旧型Notta Memoとの違い・スペック比較

Notta Memo Proと旧型Notta Memoのデザイン比較画像
左がNotta Memo Pro、右が旧型モデルのNotta Memo。サイズやデザインが一新されている。

ここからは、旧型モデル(通常のNotta Memo)とスペックや機能性の比較を行っていきます。具体的なスペックの違いは以下の表の通りです。

比較項目Notta Memo Proのスペック旧Notta Memoのスペック
本体サイズ77.2 × 56 × 3.9mm86.1 × 55.1 × 3.5mm
集音距離推奨距離5~6m(認識精度約95%)
最大距離8m(認識精度約90%)
推奨3m
バッテリー600mAh(約45時間以上)470mAh(約30時間)
ディスプレイ0.95インチ AMOLEDカラーディスプレイ小型モノクロ画面
内蔵ストレージ64GB32GB
録音モード自動切り替え手動切り替え
接続・転送USB Type-C、Web USB、Bluetooth 5.4、Wi-FiBluetooth 5.3、Wi-Fi、Web USB
(専用ケース使用時のみUSB Type-C接続可能)
充電方式USB Type-C充電ケーブル専用マグネットケーブル/専用ケースでUSB Type-C充電対応
販売価格29,700円(税込)23,500円(税込)

比較表を見てもらえると分かりますが、ほぼすべての項目で、旧型モデルよりスペックの向上が行われています。

単純な機能追加にとどまらず、バッテリーの性能向上・内蔵ストレージの増加・マイク性能向上など、ハードウェア性能が目に見えてスペックアップしています。

本体デザインが一新され、カラーディスプレイも搭載された

Notta Memo Proに搭載されているカラーディスプレイパネルのフォーカス画像

旧型のNotta Memoと比較すると、Notta Memo Proは無骨さを感じるデザインになり、スタイリッシュなのは旧型Notta Memoといった印象を受けます。

通話録音モードと会議録音モードの切り替えが必要なくなったため、切り替えボタンはなくなりました。

Notta Memo ProのディスプレイUI一覧画像
ディスプレイに表示される内容の例。接続状況や、転送状況がアプリを開かずとも確認できる。

本体上部にはカラーディスプレイパネルとRECボタンが搭載され、スマホアプリからチェックせずとも「今Notta Memo Proがどんな状態にあるか」を一目でチェックできるようになっています。

現在の録音時間や、声量のインジケーター、ペアリングの状況などをディスプレイから確認できます。

また、カラーディスプレイには、アバターのカスタマイズ機能があります。

Notta Memoのアバターカスタマイズ機能を使った実際のカスタマイズ画面

カスタマイズを使用すると、アカウント名やアイコンがカラーディスプレイに表示されるようになります。ユーザーの名前が分かるので、社内で複数台運用していたとしても誰のデバイスか一目瞭然です。

アイコンについては、アップロード・撮影した画像や、絵文字、用意されたアイコンから設定できます。

管理人の一言

旧型モデル同様、Notta Memo ProもMagSafeでスマホに装着できます。
MagSafe用のセットが同梱されており、別売りのアイテムは不要です。

USB Type-C端子の本体搭載で専用ケーブルが不要になった

Notta Memo Proと旧型Notta Memoの充電端子に注目した画像
旧型モデルは専用のマグネットケーブルが必要だったが、Notta Memo Proでは不要になった。

旧型Notta Memoでは、充電の際に専用のマグネットケーブルが必要であり、多くのユーザーから不評だったポイントでした。

後から発売された「Notta Memo専用充電ケース」によって旧型モデルもType-C充電が可能になりましたが、本体そのものに端子があるかどうかという観点で考えると断然Proの方が取り回しは上です。

カード型のAIボイスレコーダー1枚で運用したい、余計なケースは付けたくない方には非常に嬉しいアップデートでしょう。

ただし、USB Type-C端子の本体搭載により、旧型モデルと比較して0.4mmだけ厚みが増しています。

バッテリー1.5倍 & 64GB容量でより長期間使いやすく

  • バッテリーは470mAh(約30時間)から600mAh(約45時間以上)に増量
  • ストレージはデフォルトで64GB搭載

Notta Memo Proは旧型モデルと比較して、バッテリー容量もストレージ容量も増量しています。

45時間以上稼働できるようになったので、使い方によっては週1回の充電でも十分に運用できるほどのバッテリー容量があります。

実際のところ、筆者がレビュー用に頂いてから2週間の時点では、残量は100%から43%までしか減りませんでした。

この期間に充電は1度も行っていないので、明らかに充電の頻度は落ちるであろうと感じました。

Notta Memo Proの新機能を1ヶ月使ってみた結果

Notta Memo Proで新しく使えるようになった機能を、発売前の約1ヶ月間で実際に使ってみて検証しました。検証したのは以下の項目です。

  • 録音モードの自動切り替え
  • Wi-Fi自動クラウド同期
  • ブックマーク(録音ボタンの短押しで重要な箇所を記録)

録音モードの自動認識|通話・対面の6回とも問題なく文字起こしできた

旧型Notta Memoは、スマホに装着して通話を録る「通話録音モード」と、机に置いて会議を録る「対面会議モード」を、本体のボタンで切り替える必要がありました。

Notta Memo Proは骨伝導マイクの信号から利用シーンを判別し、録音ボタンを押すだけで適したモードを自動で検知してくれます。

管理人の一言

そこで今回は、通話と対面会議の両方で挙動を検証してみました。

録音モードの自動認識の検証結果
  • 通話録音モード:スマホ背面にMagSafeで装着し、3回の通話を録音
  • 対面会議モード:机に置いて3mほど離れた距離から、3回の会議を録音
  • 判別結果:合計6回のテスト内容について、すべて正しく文字起こしが行われた
  • ただし、誤判定があったとしても画面上にUIが表示されないため、判別はできない

録音モードの自動認識のテストとして、実際に通話を3回、対面会議を3回録音したところ、すべて正しい文字起こしが表示されました。

通話モードと会議モードでは録音データの音量も整えられており、通話モードだけが音量が大きすぎるということもありませんでした。

しかし、UI上では「通話録音モード」「対面会議モード」が切り替わっているかは分からないので、現状の見え方では「ちゃんとできてるかな?」と少し分かりにくくもあると感じました。

Wi-Fi自動クラウド同期|アプリを開かずに録音がNottaへ届く

旧型Notta Memoでは、録音のたびにNottaアプリを開き、本体と接続して、転送を始める必要がありました。Notta Memo Proは登録したWi-Fiにつながると、待機中に録音を自動でNottaへアップロードします。

自動クラウド同期の設定手順は、以下の通りです。

Notta Memo Proの自動同期の手順
Notta Memo Proのデバイス選択画面から、Wi-Fiの自動クラウド同期の設定が可能。
  • Memo Proの電源を入れ、BluetoothでNottaアプリに接続する
  • 画面下部の「設定→スマートデバイス」もしくは、画面右上のデバイスアイコンをタップする
  • 「自動クラウド同期」の項目をタップする
  • 「自動クラウド同期」をオンにし、「Wi-Fiを追加」をタップする
  • 2.4 GHz帯のWi-Fiネットワークを選択し、パスワードを入力して接続する

実際に筆者が検証してみたところ、スマホ側のNottaアプリを開く必要がないので、PC側から直接編集したり、要約したりできるようになりました。

筆者個人はNottaをPC側で使うことが多いので、これは非常にありがたいアップデートでした。

ブラウザ側から文字起こし完了の通知も届くので、わざわざ文字起こしが終わっているかチェックする必要もありません(筆者はGoogleChrome環境で確認)。

ただし、接続しているすべてのWi-Fiでも使えるというわけではないため、以下の自動同期の条件は確認しましょう。

  • 2.4GHz帯のWi-Fiだけに対応(5GHz帯だけのネットワークは非対応)
  • 登録できるWi-Fiは3件までで、4件目を登録すると最も長く使っていないネットワークと入れ替わる
  • バッテリー残量が20%以下だと同期しない(20%以下でも充電中は同期可能)
  • 録音中やUSB接続中の場合、録音やUSB接続が優先される
  • 転送速度はUSBより遅い(自動同期は約4Mbpsで、USB接続は約15Mbps)
  • ルーターから10m以内

5GHz帯のWi-Fiしかない環境でも、Bluetooth・Wi-Fi高速転送・USBでの手動転送は使えます。自動同期が使えないだけで、Notta Memo Pro自体が使えなくなるわけではありません。

筆者の環境では5分程度の録音であれば、自動同期を利用していても30秒程度で文字起こしが完了したので、転送速度の違いについては気にするほどでもないでしょう。

デメリットの部分も挙げてみましたが、どう考えてもメリットが上回る新機能なので、これは全ユーザーが素直に喜べる良い新機能だと思います。

管理人の一言

アプリを開く手間がないので、そのままPCで編集が可能です。
筆者はよくPC側で「再文字起こし」機能を使うので便利に感じます。

ブックマーク|REC短押しで会議中の重要箇所を記録できる

Notta Memo Proは、録音中に録音ボタンを短く押すと、その時点に目印(ブックマーク)を付けられます。

Nottaで録音を開くと、ブックマークから文字起こしの該当箇所にすぐ移動できるため、長い会議の中から大事な発言を探す手間が省けます。

Notta Memo Proのディスプレイパネルにブックマーク記録が表示されている様子
ブックマーク機能使用時、本体のディスプレイパネルにブックマークアイコンが表示される。

ボタンを押すと本体が振動し、画面にブックマークのアイコンが表示されます。画面が消えていても押せば記録され、録音は止まりません。

参考として、今回はNotta Memo Proのプレスリリース文を読み上げ、発売時期に関する情報だけがブックマークされるかテストをしてみました。

結果としては下記の画像のように、日付に関する情報にブックマークのアイコンが記載されています。

Notta Memo Proで付けたブックマークがNottaに表示された画面
アプリ版・Web版のどちらでも、ブックマークから文字起こしの該当箇所にすぐ移動できる。

アプリ版・Web版の両方でブックマークのアイコンが表示されており、アイコンをタップするとその場所だけを抜き出してくれる便利な機能も搭載されています。

ブックマークされた内容だけを一覧表示もしてくれるので、わざわざスクロールをしなくても重要箇所にすぐたどり着けるようなUIになっており、使い勝手は非常に良かったです。

管理人の一言

ブックマークをまとめて確認できるので、要点だけを抜き出すことも可能ですね。

Notta Memo Proを使って分かったメリット・デメリット

管理人の一言

Notta Memo Proと旧型モデルを比較した場合のメリットとデメリットは以下の通りです。

Notta Memo Proならではのメリット
  • 自動クラウド同期(旧モデルは手動転送)
  • 録音モードの自動切り替え
  • USB Type-C端子を本体に搭載
  • オフラインの録音時間が45時間以上
  • 容量64GB(旧モデルの2倍)
  • 0.95インチのカラーディスプレイ
  • 録音ボタンの短押しで重要箇所をマークできる
Notta Memo Proならではのデメリット
  • 自動クラウド同期は2.4GHz帯のWi-Fi限定
  • 登録できるWi-Fiは3件まで
  • 自動同期の転送速度は約4Mbpsで、USB接続(約15Mbps)より遅い
  • 厚みは3.5mmから3.9mmに増えた
  • 価格は29,700円で、旧モデルより高い
  • 録音モードの切り替わりが画面に表示されないので分かりづらい

分かりやすいメリットとして、旧型モデルの手順である「録音後にNottaアプリを開き、本体と接続し、転送を始める」という3手順が不要になった点です。

Proの自動クラウド同期は、この3手順をまるごとなくします。登録したWi-Fiの範囲に本体があれば、待機中に録音がバックグラウンドでアップロードされ、成功した録音は本体から自動で消えるので、容量の管理も要りません。

旧モデルで「転送が面倒で録音をためてしまう」経験がある人には、Proのメリットはそのまま解決策になります。

デメリットとなる部分は環境依存の内容が多く、基本的にはメリットが上回るように思えます。

ただしデメリットの「自動クラウド同期は2.4GHz帯のWi-Fi限定」については、社内のWi-Fi環境を自分で変えるのは難しいと思うので、自動同期の条件は真っ先に確認すると良いでしょう。

Notta Memo Proはどんな人におすすめ?買い替えるべき人・見送ってよい人

Notta Memo Proは純粋なスペックアップモデルなので、新規で買う人には迷う理由は特にありません。

一方で、すでにNotta Memoを持っている人が買い替えるべきかどうかは、今使っている機種と自宅やオフィスのWi-Fi環境で決まります。

管理人の一言

現状の利用モデルに合わせた、購入・買い替えの判断を整理してみました。

初代Notta Memoを使っている人

買い替える価値が最も大きい人です。専用のマグネットケーブルから一般的なType-Cケーブルに変わり、アプリを開いて手動で転送していた作業が自動クラウド同期に置き換わります。オフラインの録音時間も約30時間から45時間以上に伸び、容量は64GBと2倍です。

Notta Memo Type-C対応版を使っている人

判断はWi-Fi環境次第です。パソコンへのUSB直接転送はすでに使えるため、Proで新しく増えるのは自動クラウド同期・録音モードの自動切り替え・ブックマーク・バッテリーとカラー画面の強化です。Wi-Fi経由の自動同期に魅力を感じる人は買い替えを検討してみましょう。

これから初めてNotta Memoを買う人

Proを選んでおけば後悔しません。旧モデルが値下げされたとしても、専用ケーブルと手動転送の手間はそのまま残るので、その差額で「録ったら勝手にNottaに届く」体験を買うほうが長く効きます。

買い替えの判断基準としては、「手動転送が面倒だと感じているか」と「充電を簡単にしたいか」の2点が特に買い替えの理由になると筆者は考えています。

他社のAIボイスレコーダーを使っている人は、無料枠の多さ(月間600分)を基準にしてみるのもおすすめです。

逆に、買い替える必要がない・見送ってもよい人については、以下のどれかに当てはまる人です。

  • 5GHz専用のWi-Fi環境で仕事をしており、自動クラウド同期が使えない人
  • 会議のたびにパソコンへUSB転送する運用が定着していて不満がない人
  • 単に購入したばかりで、まだNotta Memoの運用に不満がない人

決して安い製品ではないので、買い替えの際には、価格分の価値が自分の運用方法で出せるかを考えてみましょう。

また、2026年10月31日23時59分までは、10%OFFクーポンが利用できるので、お得に購入したい方は以下のクーポンを利用してください。

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管理人の一言

クーポンの利用期間が終わると通常価格に戻るため、迷っているなら10月末までに結論を出すのがおすすめです。

Notta Memo Proの運用や購入に関するFAQ

Notta Memo Proの発売日と予約開始日はいつですか?

予約販売は2026年9月28日からNotta Memo公式ストアで、一般販売は10月13日からAmazon・楽天市場・Notta Memo公式ストアで購入できます。通常価格は29,700円(税込)です。2026年10月31日23時59分までは、10%OFFクーポンが用意されています。

ハードウェアプラン(旧スタータープラン)の月600分はNotta Memo Proだけの特典ですか?

Pro限定ではありません。2026年9月17日にスタータープランからハードウェアプランへ名称が変わった際、Notta Memoシリーズ・Zenchord1の本体購入者全員が対象として、文字起こしが月300分から600分に拡大されました。旧Notta MemoやType-C版を持っている人も、追加料金なしで同じ600分を使えます。

Notta Memo Proは1回で何時間まで連続録音できますか?

1回の録音は最大5時間です。ハードウェアプランと有料プランのどちらでも上限は同じで、5時間を超える会議や講義は録音を分けて記録します。バッテリー自体はオフラインで累計45時間以上の録音に対応しているため、1日に複数回の会議を録っても充電切れの心配はほとんどありません。

Notta Memo Proに旧Notta Memoの充電ケーブルは使えますか?

使えません。旧Notta Memoの充電は専用マグネットケーブルで、Notta Memo ProはUSB Type-C端子を本体に搭載しているため、端子の形が異なります。代わりにスマートフォンやパソコンで使っている一般的なType-Cケーブルで充電でき、専用ケーブルを持ち歩く必要がなくなりました。

Notta Memo Proの自動クラウド同期は5GHzのWi-Fiで使えますか?

使えません。自動クラウド同期が対応しているのは2.4GHz帯のWi-Fiだけで、5GHz帯のみのネットワークは登録できません。自宅やオフィスのルーターに2.4GHz帯のネットワーク名があればそちらを登録し、5GHzしかない環境ではBluetooth・Wi-Fi高速転送・USBの手動転送を使います。

Notta Memo Proの口コミや評判は?

発売前で利用者の口コミはまだ確認できません。当メディアでは、発売前に約1ヶ月使った筆者の評価を紹介しています。旧型で多かった専用ケーブルと手動転送への不満は、Proで解消されています。

レビューまとめ|Notta Memo Proは旧型の不便な部分が改善されたモデル

Notta Memo Proのレビューまとめ
  • 録音モードの切り替えが自動になり、録音ボタンを押すだけで使える
  • Wi-Fi自動クラウド同期で、録音後にアプリを開いて転送する必要がない
  • マイク性能が向上し、推奨の集音距離が3mから5〜6mに延びた(最大8m)
  • 録音中に録音ボタンを短く押すと、その箇所にブックマークを付けられる
  • 本体のType-C端子で充電でき、専用ケーブルが不要
  • バッテリーは約45時間以上、容量は64GBに増えた
  • 無料で使える文字起こしは旧型と同じ月600分
  • 価格は29,700円で、旧型より6,200円高い

Notta Memo Proを約1ヶ月使った結論として、Notta Memo Proは旧型Notta Memoで不便だった「充電」「モード切り替え」「録音後の転送」の3つが、すべて解消されたモデルだと筆者は評価しています。

他にもバッテリー容量の増加、マイク機能の強化など、シンプルに上位互換と言えるスペックがあります。

レビューの結論としては、すでにType-C版を使っていて、5GHz帯のWi-Fiしかない環境なら、急いで買い替える必要はありません。

一方で、初代Notta Memoを使っている人と、これから初めて買う人には、Notta Memo Proがおすすめです。

2026年10月31日23時59分までは、10%OFFクーポンで26,730円(税込)で購入できます。迷っているなら、クーポンの期限内に決めるのがお得です。

XP749K3D
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この記事を書いた人

AI文字起こしツールガイド編集長。東京住みの20代後半男性。
長年のWEBサイト運営から、ライターとのやり取りや記事の推敲を効率化するためAIを活用するようになりました。
現在は「Chat GPT」「Claude.ai」「NotionAI」「Notta」「PLAUD NOTE」をアシスタント代わりに数々のWEBサイトを運営中。

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