- Notta Memoを法人導入する前に社内で確認すべき項目
- 法人購入ルート(公式サイト・Amazon)の違い
- 法人向けNottaプラン(ビジネス・エンタープライズ)の選び方
- 請求書払い・見積書・契約書・NDAの対応状況
- 社内稟議を通すためのポイントと文例
- 法人導入に向いている会社・向いていない会社
Notta Memoを法人として導入・まとめ買いしたい方に向けて、購入前に社内で確認すべきこと、購入方法、法人向けプラン、稟議のポイントをまとめた記事です。
法人でNotta Memoを導入する場合、本体をまとめ買いすれば終わりではありません。
社内の録音ルール、セキュリティ要件、Nottaのプラン選定、請求書払いの対応状況、稟議書に書く内容まで整理する必要があります。
この記事では、Notta Memoの法人導入の進め方や、法人窓口に相談すべきケース、まとめ買い時に費用を抑える方法を解説します。
Notta Memoは公式ストアのクーポンやセールを活用できる製品です。
法人限定のボリュームディスカウントはありませんが、少数台から試す場合に費用を抑える方法も紹介します。
Notta Memoは法人導入・まとめ買いできる?


Notta Memoは法人での導入・複数台のまとめ買いに対応しています。
Nottaには法人向けサービスページが用意されており、Notta Memo本体とNottaプランをあわせた導入相談や、見積書の発行依頼が可能です。
ただし、Notta Memo単体での法人向け見積もりではなく、法人導入を検討する場合はNottaプランとあわせて営業窓口へ問い合わせる流れになります。
| Notta法人窓口 | https://www.notta.ai/business |
|---|---|
| Notta法人お問い合わせ | https://support.notta.ai/hc/ja/Nottaへのお問い合わせ方法 |
| Notta Memo公式ストア | https://www.notta.ai/hardware/memo |
Notta Memoはクラウド上のNottaサービスと連携して文字起こし・要約を行うため、社員が使うNottaのプラン(ビジネスまたはエンタープライズ)も合わせて検討する必要があります。
また、現時点で法人限定のボリュームディスカウントは用意されていません。複数台を導入する場合でも、基本的には公式ストアのクーポンやキャンペーンを確認する形になります。
法人導入の際には、「本体+プラン+社内ルール」の3点セットで考えるのがポイントです。
Notta Memoの本体だけを先に購入してしまうと、プラン選定や運用ルールで後から混乱します。
法人窓口の利用は「エンタープライズプラン」を契約したい場合
Notta Memoを法人で利用する場合でも、必ず法人窓口から購入しなければならないわけではありません。
少人数で試す場合や、まず1台だけNotta Memoを導入して使い勝手を確認したい場合は、Notta Memo公式ストアやAmazonから購入し、プレミアムプランやビジネスプランで運用する方法もあります。
一方で、以下のようなケースでは、Nottaの法人窓口に相談するのがおすすめです。
- エンタープライズプランの契約を検討している
- SSO・操作ログ・IP制限・AI学習オフなどのセキュリティ機能が必要
- 請求書払い・見積書・契約書・NDAの確認が必要
- 情報システム部門や法務部門に提出する資料が必要
- Notta Memo本体とNottaプランをまとめて相談したい
- 全社導入や複数部署での利用を前提にしている
ビジネスプランでもチーム管理機能や請求書払いには対応していますが、より厳しいセキュリティ要件がある会社では、「エンタープライズプラン」の導入が必要になる場合があります。
たとえば、SSOで社員アカウントを管理したい場合、操作ログを確認したい場合、AI学習へのデータ提供を避けたい場合、IP制限やデータの自動削除を設定したい場合は、エンタープライズプランが候補になります。
法人窓口を使うかどうかは、導入人数だけで判断する必要はありません。
少人数でも、セキュリティ要件や契約書・NDAの確認が必要な場合は、法人窓口に相談した方がスムーズです。
逆に、まずは1台だけ試したい場合や、数名で使い勝手を確認したい段階であれば、公式ストアからNotta Memoを購入し、無料トライアルやプレミアムプランから始める方法も現実的です。
複数台を社員で使い回す想定なら、より小規模な「プレミアムプラン」でも十分です。
また、規模感の小さい会社ならビジネスプランでも十分ですね。
まとめ買いによるボリュームディスカウントは無い
Notta Memoには、現時点で法人限定のボリュームディスカウントは用意されていません。
複数台を購入する場合でも、基本的には通常の購入と同じく、公式ストアのクーポンやキャンペーンを確認する形になります。
少数台から試す場合は、Notta Memo公式ストアのクーポンやAmazonセールを確認しておくと、導入コストを抑えやすくなります。
Notta Memoの最新クーポン情報やAmazonセールのタイミングは、以下の記事で詳しくまとめています。


Notta Memoを法人導入する前に確認すべきこと
- 会議や商談の録音が社内ルール上で許可されているか
- 機密情報を含む会議で使用する場合のセキュリティポリシー確認
- 録音データの保存先・AI学習への利用有無の確認
- Nottaワークスペースの管理者を誰が担当するか
- 導入対象は部署単位か全社か
- 本体購入費に加え、Nottaプランの費用も予算に含めているか
法人でNotta Memoを導入する場合、購入方法やプランを選ぶ前に、社内で確認しておくべきことがあります。
導入後にトラブルになる可能性を避けるため、または導入前の稟議を通すために必要な項目は確認しておきましょう。
以下からは法人導入の際に確認しておくべき内容について、1つ1つ解説していきます。
会議・商談を録音してよい社内ルールか
Notta Memoは会議や商談を録音するデバイスです。
社内規定で会議の録音が許可されているか、顧客との商談で録音する場合に事前同意が必要かどうかを確認してください。
録音可否のルールが明文化されていない場合は、法務部門や上長に確認しておくべきです。
機密情報・個人情報を扱う会議で使えるか
顧客の個人情報や社内の機密情報を含む会議でNotta Memoを使う場合、録音データの取り扱いについて社内のセキュリティポリシーに適合するか確認が必要です。
Nottaのデータ保存先はAWS東京リージョンであり、通信時・保存時ともに暗号化されています。
エンタープライズプランでは、録音データがNottaのAI学習に利用されない設定がデフォルトで含まれています。ISO27001およびSOC2 Type IIの認証も取得しています。
地味なところでは、紛失した場合にどうすべきか?という観点も重要です。
Notta Memoはクレジットカードほどのサイズで、非常に小型なので紛失の危険性もありえます。


デバイスの性質上、機器単体から録音データを抽出することはできない仕様となっているので、その観点での心配はありません。
これらの情報を情報システム部門やセキュリティ担当に共有し、自社のポリシーと照合してもらうのが確実です。


誰がNottaのワークスペースを管理するか
Nottaのビジネスプラン・エンタープライズプランでは、管理者アカウント(オーナーアカウント)がチーム全体のデータやメンバーを管理します。
導入前に、管理者を誰が担当するかを決めておきましょう。
部署単位か全社導入か
導入範囲によって、必要な台数やプランが変わります。
まずは特定の部署で試してから全社に展開するのか、最初から全社導入を前提にするのかを決めておくと、見積もり依頼時の話がスムーズです。
Notta Memo本体付属のスタータープランだけで足りるか
Notta MemoはNottaのスタータープラン(月300分の文字起こし無料)が付属していますが、法人で本格利用する場合はスタータープランでは不足します。
会議が多い部署であれば、ビジネスプランまたはエンタープライズプランの契約が必要になるため、本体購入費だけでなくプランの費用も予算に含めましょう。
Notta Memoをスタータープランだけ(本体購入だけ)で利用できるか調査した記事も用意しているので、そちらもチェックしてみましょう。


法人利用で検討したいNottaのプラン


Notta Memoを法人で利用する場合、デバイスだけでなくNottaのサービスプランも選ぶ必要があります。
法人向けのプランは「ビジネスプラン」と「エンタープライズプラン」の2種類が用意されています。少人数で個別に使う場合はプレミアムプランも選択肢に入ります。
少人数・個人単位ならプレミアムプラン
社員1〜2名が個人で利用する場合や、複数台のNotta Memoを使い回す場合であれば、プレミアムプランでも対応できます。
ただし、3アカウント以上で請求書払いを利用する場合はプレミアムプランの年間契約が必要です。チーム管理機能はないため、部署単位で運用管理したい場合はビジネスプランを検討してください。
部署・チーム利用ならビジネスプラン
ビジネスプランは小規模チーム向けの法人プランです。
プレミアムプランの全機能に加え、チーム管理機能が利用でき、管理者がメンバーのアカウントを一元管理できます。請求書払い(銀行振込)にも月間・年間ともに対応しています。
全社導入・セキュリティ重視ならエンタープライズプラン
エンタープライズプランは大規模組織向けのプランです。ビジネスプランの全機能に加え、以下のセキュリティ強化機能が含まれています。
- SAMLシングルサインオン(SSO)
- AI学習をオフにする設定がデフォルトで含まれる
- 操作ログ
- データの定期自動削除
- IP制限
- 専用サポートデスク
各プランと法人向けのエンタープライズプランを比較すると、以下のような違いになります。
| 項目 | プレミアム | ビジネス | エンタープライズ |
|---|---|---|---|
| 対象 | 個人・少人数 | 小規模チーム | 大規模組織 |
| 文字起こし時間 | 月1,800分 | 無制限 | 無制限 |
| チーム管理 | なし | あり | あり |
| SSO | なし | なし | あり |
| AI学習オフ | なし | なし | あり(デフォルト) |
| 操作ログ | なし | なし | あり |
| 請求書払い | 年間3名以上 | 月間・年間対応 | 対応 |
| 契約書・NDA | ― | 可能 | 可能 |
| 無料トライアル | ― | 7日間 | 7日間 |
Nottaの年間プランは月払いを12か月続ける場合と比べて約40%お得になり、請求書払いにも年間割引が適用されます。法人で長期利用が前提であれば、年間契約を選ぶ方がコストメリットがあります。
ただしエンタープライズプランは月額料金が「要相談」と設定されているので、会社の規模に合わせる方法が一番おすすめです。
ビジネスプランは最大50アカウントを作成できるため、40~50アカウントを超える場合であればエンタープライズを検討してみましょう。
迷ったらまずビジネスプランの7日間トライアルを試してみてください。
SSO・操作ログ・AI学習オフが必要かどうかは、情報システム部門に確認すると判断しやすくなります。
Notta Memoをまとめ買いする際の注意点・見落としがちなポイント
- 全員が使いこなすとは限らない(導入後の社内研修・マニュアルが必要)
- 利用ルールがないと録音データが散らばる
- 会議の録音には参加者への事前説明や同意が必要
- 本体だけ購入しても、Nottaのプランが不足すると活用しきれない
- 契約期間の途中でアカウント数を減らすことは原則できない
- セキュリティ要件が厳しい場合はエンタープライズプランが必要となり、コストが上がる
法人導入のメリットの本質は「安くなること」ではなく「運用を統一できること」ですが、アカウント数は減らすことができない点に注意が必要です。
最初の契約時に必要なアカウント数を慎重に見積もることが重要です。まず少数台・少人数でトライアルを行い、利用実態を確認してから本格導入するのが安全な進め方です。
まずはNotta Memoを1台だけ運用してみたり、そもそも大本のAI文字起こしサービスであるNottaの精度を確認すべきです。
社内稟議を通すために書くべき項目
法人でNotta Memoを導入する場合、多くの企業で社内稟議が必要になります。稟議書に記載すべき項目と、記載のコツを整理します。
- 導入目的(会議の議事録作成を自動化し、業務時間を削減する)
- 現状の課題(議事録作成に1回あたり30分〜1時間の工数が発生している)
- 期待される効果(議事録作成を確認・微修正のみに短縮、1人あたり月10〜20時間の工数削減)
- 導入対象部署と必要台数
- 初期費用(Notta Memo本体 × 台数)
- ランニングコスト(Nottaプラン × アカウント数)
- セキュリティ確認結果(AWS東京リージョン、ISO27001、SOC2 Type II等)
- 支払い方法(請求書払い対応)
- 無料トライアルの実施結果(実施した場合)
- 導入後の運用ルール(管理者、録音ポリシー、データ管理方法)
稟議を通すコツは「便利だから導入したい」ではなく、「月○時間の工数削減で年間○万円のコスト削減になる」という数字で語ることです。
トライアルで実際に1週間使い、その結果を稟議書に添付するのが最も説得力があります。
以下は稟議書の「導入目的」に記載する文例です。
そのまま使うか、自社の状況に合わせて調整してください。
会議後の議事録作成にかかる時間を削減し、決定事項やToDoの共有を迅速化するため、AI文字起こしサービス「Notta」および録音デバイス「Notta Memo」の導入を検討します。
現在は会議後に担当者が手作業で議事録を作成しており、1回あたり30分〜1時間程度の作業時間が発生しています。Notta MemoとNottaを活用することで、録音・文字起こし・要約の作業を自動化し、議事録作成にかかる工数の大幅な削減を見込んでいます。
7日間の無料トライアルを実施し、導入効果を検証した上で本格導入を判断いたします。
失敗したくないなら、少数台の購入やNottaの無料トライアルがおすすめ
社内でNotta Memoを導入する際、最初から大量導入するのではなく、少数台でトライアルを行い、効果を確認してからまとめ買いに移行する方法が筆者の個人的なおすすめです。
おすすめのお試し方法が3種類あるので、それぞれ個別に紹介していきます。
1台だけNotta Memoを購入してテストする


筆者が個人的におすすめする方法としては、1台だけNotta Memoを購入してテスト運用する方法です。
1台だけの購入なら価格を18,800円まで抑えることができる(通常モデル限定20%OFFクーポン適用)ので、いきなり数十台の導入やエンタープライズプランの導入を検討するより現実的です。
クーポンはNotta Memo公式ストアから利用できます。以下のクーポンをご利用ください。
通常モデル20%OFFクーポンはこちら!
YSBQ92HB
また、Notta Memo公式サイトでクーポンを使う方法が最安値ですが、購入のしやすさという観点ではAmazonからの購入もおすすめです。
Amazonの大規模セールと連動して割引が実施されるので、急ぎで導入予定が無い方はAmazonセールを狙いましょう。
プレミアムプランの3日間無料トライアル


また、Notta Memoの性能よりも、大本の文字起こしAIである「Notta」の性能が気になる場合には、有料プランの無料トライアルが用意されています。
「プレミアムプラン」の機能が全て利用できる無料トライアルなので、実際に社内で運用する場合に必要な機能はすべて試すことができます。
もし継続して利用しない場合には、無料トライアル期間中である3日間以内に解約する必要がある点には注意しましょう。
ビジネスプランの7日間無料トライアル


「ビジネスプラン」にも7日間の無料トライアルが用意されており、こちらは任意のアカウント数で利用できるので、チームで利用予定の方におすすめのテスト方法です。
こちらも継続して利用しない場合には、無料トライアル期間中である7日間以内に解約する必要がある点には注意しましょう。
Nottaのアカウント作成は無料&Googleアカウントで簡単!
補足として、Nottaへ本格的に加入するなら「プロモーションコード」で割引も可能です。以下の記事をチェックしてみましょう。


Notta Memoの法人導入に関するよくある質問
- Notta Memoは法人でまとめ買いできますか?
-
はい、Notta公式サイトの法人向けページから問い合わせることで、複数台のまとめ買いが可能です。見積もり依頼も法人窓口から行えます。
- Notta Memoのまとめ買い割引はありますか?
-
Notta Memoにはまとめ買い割引(ボリュームディスカウント)はありません。
その代わりに通常の割引方法(クーポンやAmazonセール)が利用でき、最大で20%OFFほどでNotta Memo本体を購入できます。
- Notta Memoは請求書払いできますか?
-
Notta Memo本体とNottaプランをまとめて導入する場合、Notta営業担当より見積書を発行してもらうことが可能です。
請求書払いの対応範囲や支払い条件は、契約内容によって変わる可能性があるため、法人導入を検討している場合はNottaの営業窓口で確認しましょう。
- Notta MemoなしでNottaの法人プランだけ契約できますか?
-
はい、可能です。NottaはWebサービス単体でも利用でき、Web会議の録音・文字起こしがメイン用途であればNotta Memoを購入しなくても法人プランを活用できます。
- Nottaのビジネスプランとエンタープライズプランの違いは?
-
主な違いはセキュリティ機能です。エンタープライズプランにはSAML SSO、AI学習オフ設定、操作ログ、IP制限、専用サポートデスクが含まれます。
セキュリティ要件が厳しい企業はエンタープライズプラン、チーム管理機能があれば十分な企業はビジネスプランが適しています。
- NottaでAI学習に会議データが使われることはありますか?
-
エンタープライズプランでは、音声認識エンジンのAI学習のためにデータを提供しない設定が含まれています。
また、Notta公式ヘルプでは、AI要約などの自然言語処理エンジンの学習には、いずれのプランでもデータを提供していないと案内されています。
まとめ|Notta Memoの法人導入は本体・プラン・社内ルールをセットで考えよう
- まとめ買いによるボリュームディスカウントは存在しないが、公式ストアのクーポンが使える
- 法人での導入はビジネスプランの上限である50アカウント以上が目安
- 法人プランの「エンタープライズプラン」の価格はNotta担当者と相談することになる
- AI文字起こしツール・AI搭載ボイスレコーダーという性質上、セキュリティには注意
- まずは1台の導入や、Nottaの有料プランの無料トライアルからはじめると失敗しづらい
Notta Memoの法人導入は、本体を買うだけでは完結しません。社内の録音ルール、セキュリティポリシー、Nottaのプラン選定、支払い方法、稟議をセットで考えることで、導入後の混乱を防げます。
Notta側の法人対応は充実しており、請求書払い、見積書・請求書の発行、契約書・NDAの締結、7日間の無料トライアルのいずれにも対応しています。
残念ながらまとめ買いによるボリュームディスカウントは存在していないので、もし最安値を狙うならNotta Memo公式ストアで使えるクーポンがおすすめです。
まずはNotta Memoを1台購入してベンチマークにしたり、Nottaの有料プランの無料トライアルを実施するところから始めてみてください。
Notta Memoの最新セール&クーポン情報は以下の記事にまとめています。Amazonセールのタイミングが知りたい方も参考にしてください。












