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【実機レビュー】Zenchord1は議事録の革命か? 本体性能・文字起こし精度と「意外な弱点」を徹底解説

Notta Zenchord1レビュー記事アイキャッチ

文字起こしツールで人気の高い「Notta」と連携したAI搭載イヤホン「Zenchord1」がリリースされ、ガジェット好きの間で徐々に注目を集めています。

本記事では、Zenchord1を実際に使ってみて、「何が普通のイヤホンと違うのか?」「ボイスレコーダー型のAI文字起こしデバイスに勝る点はあるのか?」といった点にフォーカスしてレビューしていきます。

管理人の一言

特に以下の点について深堀りしていくので、ビジネスシーンで実用に耐えうる製品か気になる方は要チェックです。

  • 実際の文字起こし精度は実用レベルか?
  • 普段使いのイヤホンと比較して長時間利用できる製品か?
  • どんな職業やビジネススタイルに合ったデバイスなのか?
  • 「買い」なのか、他のボイスレコーダーにすべきか?

当メディアは2024年10月からNottaに関する内容を取り扱っており、その成長と進化を肌で感じながらレビューしてきました。

AI部分の進化具合や、既存のAI文字起こしデバイスと比較したメリット・デメリットについても包み隠さず紹介していきます。

※ 最新のセール情報・価格は株式会社Acalie公式ショップからお確かめください。

目次

AI搭載イヤホン「Zenchord1」とは?普通のイヤホンと比較したメリット紹介

装着タイプオープンイヤー型
重量イヤホン 単体:10g / ケース:65g
ドライバー17×12mm ダイナミックスピーカー
防水規格IPX4(飛沫防水対応)
再生時間イヤホン本体:最大10時間 / ケース併用:最大30時間
充電時間1.5時間
接続方式Bluetooth 6.0
充電コネクタUSB Type-C
定価価格24,980円(税込)
公式サイトAcalieSmart Zenchord1公式ストア

「Zenchord1」は、AI文字起こしアプリ「Notta」とハードウェアが一体化した、AI搭載オープンイヤー型イヤホンです。

普通のイヤホンと比較した場合の違いについては、以下の通りとなっています。

  • AI文字起こしツール「Notta」との連携デバイス
  • ワンタッチで音声の録音・停止が可能
  • オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンで、サイズがやや大型
  • イヤホン本体に6つのマイクを搭載し、全方位の音声・周囲ノイズ・環境音をリアルタイムでキャッチする
  • 通話録音はもちろん、スマホやPCで再生した動画や音声媒体を文字起こし可能
  • アプリによるリアルタイム文字起こし・翻訳が可能

Zenchord1で録音したデータから、AI文字起こしツール「Notta」により、リアルタイムの文字起こし・翻訳や、文章の要約・議事録作成といった分野がスマホ/PCで可能になります。

Nottaなら自動的に音声を文字起こし

これまではボイスレコーダー型が主流だったAI文字起こしデバイスですが、Zenchord1は「普段使いのワイヤレスイヤホン」にその機能を統合してきました。

管理人の一言

「わざわざレコーダーを取り出す」という動作が不要になり、普段使いのデバイスと統合できる点が先進的かつ、他の製品と大きく差別化されています。

以下からはZenchord1ならではのメリットや、そもそも何がAIイヤホンなのか?という部分を紹介していきます。

AI文字起こしツール「Notta」と完全連携

Zenchord1の最大の価値は、イヤホン本体そのものではなく、頭脳である「AI文字起こしツール Notta(ノッタ)」との完全連携にあります。

Nottaとはどんなサービス?
  • Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Webexの招待リンクを添付するだけで利用可能な文字起こしサービス
  • AI要約・リアルタイム翻訳機能搭載
  • 音声・文字起こしデータの出力が可能
  • 画面収録機能や録音機能も搭載で公式に非対応なサービスにも利用可能
  • 各種カレンダーアプリと連携してスケジュールを設定できる

Nottaがあれば議事録の自動作成はもちろん、多国籍企業での会議の翻訳や、AI要約による要点の整理などが自動化でき、ビジネスシーンにおける大きな時短と工数削減を見込めます。

通常、ボイスレコーダーで録音したデータは「PCに取り込み→文字起こしソフトにアップロード」という手間が必要ですが、Zenchord1は録音の開始と終了のみで、文字起こしと文章タイトルの設定までが完了します。

スマホでの議事録作成はもちろん、パソコンでも同じアカウントからデータを取り扱えるので、複数のAIツールを会議の用途別に合わせて契約する必要がありません。

特にNottaは「話者分離」の精度が高く、議事録作成時に「これは誰の発言だっけ?」と音声を聞き直す無駄な時間がなくなります。

管理人の一言

正直なところ、イヤホンとしての性能だけで見れば同価格帯のオーディオメーカー製に分があります。
しかし、「Notta」と組み合わせた時の業務効率化は、他製品では替えが効きません。

ただし、Nottaは無料プランだけでは実用的とは言い難いため、個人ならプロプランの月額1,980円や、チームならビジネスプランの月額4,180円をイヤホン本体以外に支払う必要がある点には注意しましょう(有料プラン契約の際、年間契約なら月額料金が40%OFFになります)。

Nottaのプラン別月額料金
Nottaのプラン別の月額料金(より詳しい内容はNotta公式サイトから)

以下の記事でNottaの月額料金・プラン内容について解説しているので、コスト面が気になる方は先にチェックしておきましょう。

通話・オンライン・オフラインすべてのシチュエーションに対応可能

Zenchord1は「通話」「オンライン会議」「オフライン会議」すべてのシチュエーションで利用でき、あらゆる会議の場面で利用可能な点が優れています。

具体的には、以下のようなシチュエーションの録音に対応しています。

  • スマホでの通話録音(自分と相手双方の録音が可能)
  • WEBカメラを使ったオンラインでの会議
  • オフラインで対面して行う会議
  • 保存した動画や音声ファイルの文字起こし
  • 複数言語の話者がいるシチュエーションでの翻訳

Zenchord1はBluetooth接続でスマホ・パソコンにペアリングでき、マイク代わりにもなるので、パソコンを使ったオンライン会議の際にも1台でイヤホン/マイクの役割を完結できます。

ケースに入れたままでも録音が可能

Zenchord1がユニークなのは、「ケースのままでも録音ができ、そのままAI機能が使える」という点です。

デスクにケースを置くだけで高音質なレコーディングが可能です。これは以下のようなシーンで威力を発揮すると筆者は考えます。

  • イヤホンをしていると失礼になるシチュエーション
  • 長時間のセミナーなど、ずっと耳に装着していると疲れる場合
  • 急な立ち話など、イヤホンをわざわざ装着する時間がない時

Zenchord1は耳に装着できるのはもちろん、イヤホンをつけられないようなシチュエーションにおいても運用できるため、イヤホン型であるデメリットについては打ち消されていると感じます。

「ケースのせいで拾った音が籠もるのでは?」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、ケース本体にイヤホンとは別のマイクと録音用チップを内蔵しているので、集音性については保証済みです。

会議室が広い場合、会議机の真ん中にケースを置いておくといった使い方もできますね。

管理人の一言

会議中にイヤホンはちょっと…という方も安心ですね。
ただし、録音自体の許可が必要な点は忘れないようにしましょう。

Zenchord1実機レビュー

Zenchord1の開封画像
管理人の一言

実際にZenchord1を使ってみた実機レビューです!

実際に「Zenchord1」をNotta様から提供して頂いたので、実際に文字起こしを行い、AIイヤホンならではの特性はもちろん、通常のワイヤレスイヤホンとして使えるのか?という点を調べてみました。

筆者は同じくNottaからリリースされている「Notta Memo」はもちろん、PLAUDからリリースされている「Plaud Note」などのAIボイスレコーダーを所持しているので、既存のAIボイスレコーダーと比較してどう違うのか?という観点からもレビューしていきます。

※ 最新のセール情報・価格は株式会社Acalie公式ショップからお確かめください。

同梱内容・付属品

Zenchord1の付属品。充電ケーブルのみ。
  • Zenchord1本体ケース&イヤホン
  • USB Type-C充電ケーブル
  • ユーザーマニュアル

Zenchord1の同梱内容・付属品は上記3点となっています。

専用ケースを使ってイヤホン本体の充電を行い、なおかつ専用ケースにイヤホンを入れたままでも録音機能が利用できます。

イヤホンとしての音質の傾向・レビュー

管理人の一言

Zenchord1の音質の特徴を私個人の感覚でレビューしていきます。

  • オープンイヤーイヤホンなので音の密着感はなく、定位は甘い
  • 高級イヤホンほど音の臨場感は無いが、3,000円程度の安物イヤホンと比較した場合ならクリア
  • ゲーム用や映画用というよりは、BGMをかけっぱなしにしたり、YouTubeやラジオのながら聞き向け

Zenchord1は価格こそ2万円台のデバイスですが、音質に関しては5,000円くらいのワイヤレスイヤホン程度の性能に感じました。

そもそも多くのAI搭載ボイスレコーダーが2万円台の製品ですので、イヤホン部分に関しては高級ラインのモデルほどの性能が無いのは仕方がありません。

総括として、普段使いにおいては特に問題なく利用できる音質ですが、FPSなど音を重視するゲームには向かない程度といった音質になります。
音楽を聞きながら作業したい方はもちろん、一般的なビジネス用途であれば十分な音質と言えるでしょう。

録音した音声の音質

管理人の一言

こちらがZenchord1を使って録音した実際の音声です。

Zenchord1から録音した音声データの特徴として、外付けのUSBマイクよりは音声が悪く、ノートPCに備え付けられたマイクよりは音質が良いといった印象を受けました。

実際に聞き直して何を言っているかはもちろん聞き取れますが、YouTubeやInstagramのような動画コンテンツのアップロードの際に使いたい場合には推奨できない音質です。

Nottaアプリで文字起こしした文章への影響は確認できなかったため、あくまでも音にこだわるコンテンツ向きではないだけだと言えるでしょう。

本体の大きさ・装着感

左からZenchord1、Notta Memo、500円玉のサイズ比較
Zenchord1、Notta Memo、500円玉のサイズ比較。

Zenchord1は一般的なイヤホンとは異なり、やや大型で耳にかけて装着するタイプのオープンイヤーイヤホンとなっており、耳の中に直接イヤホンを入れないので長時間でも利用できる点がメリットです。

AI搭載イヤホンかつ、イヤホン本体には合計6つのマイクが搭載されていますが、実際に装着した感覚としては特段重たいといった印象はありません(イヤホンの重量は10g)。

Zenchord1を耳に実際に装着した画像
Zenchord1はオープンイヤーイヤホンで、耳の穴に入れない形になっている。
管理人の一言

実際に装着したところ、私の耳の形にはしっかりフィットしています。
普段はカナル型のイヤホンを使っていますが、違和感なく使えました。

外部の音もしっかり聞こえるので、会議中など他人の声を聞きたいシチュエーションで装着していても問題ないように設計されています。

一方でやや本体が大型なため、メガネをかけている場合はイヤホンと干渉するので、太いフレームのメガネを使っている人にとってはやや装着感が煩わしいかもしれません。

ジェスチャー機能

Zenchord1のジェスチャー機能の項目一覧

Zenchord1は一般的なワイヤレスイヤホンと同様に、ジェスチャー機能で音楽や動画の再生やスキップなどの操作が可能です。

カスタマイズ機能はありませんが、必要な機能は一通り揃っています。

操作方法左耳右耳
通話中シングルタップ電話に出る電話に出る
通話中ダブルタップ電話を拒否する電話を拒否する
シングルタップ再生/一時停止する再生/一時停止する
ダブルタップ前の曲に戻る次の曲
トリプルタップSiriを起動する(iOS)Siriを起動する(iOS)
長押し録音を再生/停止する録音を再生/停止する

スマホ・PCとの連携方法

Zenchord1は通常のワイヤレスイヤホンと同様、Bluetoothでスマホ/PCに接続して利用するデバイスです。

Nottaアプリに連携しないと録音や文字起こしができないため、Zenchord1の初回利用の際には注意しましょう。

管理人の一言

以下はスマホと、NottaアプリにZenchord1を接続する方法です。

STEP
Zenchord1をスマホにBluetoothでペアリングする

Zenchord1のイヤホン本体を取り出し、電源がついていることを確認したら、各デバイスのBluetoothの接続方法と同様に接続します。

デフォルトでは「Zenchord One」の名称が設定されているので、タップして選択するとBluetooth接続が完了します。

STEP
Nottaアプリを起動し、「設定」から「スマートデバイス」を選択する

Nottaアプリをインストールし、画面下部の「設定」から、「スマートデバイス」を選択します。

Notta MemoとZenchord1の選択肢があるので、Zenchord1を選択してください。

STEP
Zenchord1のケースを開け、後部にあるボタンを1秒間長押しする

Zenchord1とのペアリングを選択すると、上の画像のようにZenchord1をペアリングするための設定方法が表示されます。

説明通りにケース後部(充電ポートの隣)のボタンを1秒長押しすると接続が完了します。

AIの品質・精度

「Notta」の文字起こし精度ですが、リアルタイムの文字起こし精度は低く、文脈を把握する程度にしか使えないと感じていますが、非リアルタイムの文字起こしにおいては非常に高い精度があります。

当メディア調べの文字起こし精度調査では、一般的な文脈の文章において約95%の文字起こし精度があると確認しています。

Nottaの文字起こしテストの検証方法とその結果
実際にNottaに音声を読み込ませた際の文字起こしと要約の結果例。
  • 調査用の音声データ(合計10分間・8つのセクションで別々の文章を読み上げ)による検証
  • 平均して約95%の文字起こし精度を確認
  • 英語由来の専門用語には強く、文脈の無い同音異義語には弱いという傾向があった
  • 新規性の高いサービス名は認識できないため、正規表現は手直しや単語登録が必要
  • 句読点の区切りがやや不自然な点が気になった

筆者による文字起こし精度テストは、意図的に読めないであろう同音異義語や意味のない数字の連続を読み上げたため、実際の会議ではありえない文章も含んでいます。

Nottaが公称している文字起こし精度も98%であり、いちユーザーである筆者が実際に調査したデータとも乖離がなく、実際に文字起こし精度が高いサービスだと考えています。

また、今回Zenchord1のレビューに合わせてnoteの方でも文字起こし精度の調査を再度実施したので、そちらもチェックしてみてください。

Zenchord1ならではのデメリット・弱点

ここまでZenchord1の革新性を紹介してきましたが、すべての人に手放しでおすすめできるデバイスではありません。

特に、オーディオ機器としての性能や、AIの過度な期待を持っていると、購入後に後悔する可能性があります。

良い点だけでなく、「イヤホンならではの弱点」や「運用上の注意点」などのデメリットもしっかりと把握しておきましょう。

AI文字起こしツール「Notta」と連携しないと意味がないデバイス

Zenchord1は、ハードウェア単体では機能が完結しません。「Nottaアプリ」と、その有料プラン(プレミアム会員)への加入がほぼ必須であると考えてください。

Notta 全プランの料金一覧

無料版のNottaには月間の文字起こし時間制限(300分/月)がありますが、ビジネスで毎日使うとなれば、間違いなく足りなくなります。
すでにNottaのヘビーユーザーであれば「待ってました!」という神デバイスですが、サブスク嫌いな方や、買い切りで完結させたい方には、維持費が重荷になるでしょう。

しかし、買い切り型のAI文字起こしデバイスは古いものがほとんどで、最新のAIを搭載しているデバイスがそもそも存在しません。

NottaはWEB・スマホの両方で使えるオールインワンなAI文字起こしツールなので、むしろ様々なサブスクに入るよりはNottaに1本化して使うことをおすすめします。

特にオンライン・オフラインのどちらでも使える点はNottaの大きなメリットなので、Zoomなどのオンラインでしか使えないツールと比較した場合では明らかに利便性に差があります。

管理人の一言

サブスクをNottaでまとめるのも賢いAIツールの使い方です。
1つにサービスをまとめることで、情報の出し入れの工数も削減できます。

Nottaは無料プランの提供はもちろん、有料プランの3日間体験も提供しているので、実際に運用するイメージを掴みたい方は無料プランや有料プランのトライアルから試してみましょう。

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リアルタイム文字起こしの精度はいまいち

Nottaアプリで利用できる「リアルタイム文字起こし」は非常に便利な機能ですが、はっきり言って精度が低いと感じます。

あくまでも会話の流れを判断するだけにしか使えず、誤変換の程度によっては余計な勘違いを招いてしまいます。
特に専門用語が飛び交う会議や、早口で話す人がいる場合、リアルタイムの表示だけを見て内容を完全に理解するのは難しいでしょう。

以下がリアルタイム文字起こしの文章と、録音データからの文字起こしの精度比較になります。

Nottaのリアルタイム文字起こしと、録音後文字起こしの比較検証結果。明らかにリアルタイム文字起こしの精度が低い。
Nottaのリアルタイム文字起こしと録音後文字起こしの比較結果
  • どちらも「Zenchord1」は正確に表示できなかったが、録音後文字起こしは同じ単語として認識している
    • 正しく変換できない場合、辞書登録機能があるので独自性のある単語でも変換可能
    • しかし、録音後文字起こしは「のった」を「Notta」と正しく変換してくれた
  • リアルタイム文字起こしは同音異義語を誤って変換しているため、文脈を読み取る力が弱い
  • リアルタイム文字起こしは「イヤホン」を「事案」と文字起こししており、勘違いを引き起こす可能性がある

「Zenchord1」は新規の固有名詞のため、どちらも正確に文字起こしできなかったものの、リアルタイム文字起こしの場合では、文中にて2回とも異なる出力結果になっています。
また、同音異義語についても、「精度」を「制度」と間違って文字起こしされました。

もしリアルタイム文字起こしのみで議事録を作成してしまうと、誤字が多く発生する可能性があるため、議事録を作成する際には録音後に文字起こしをしましょう。

私が実際に使ってみた感覚として、「録音したデータを使い、後で振り返るための文字起こしツール」としての性能がメインだと感じます。

管理人の一言

リアルタイム文字起こしは文脈を読めない変換が目立ちます。
実用的かと言われると用途が限定される印象がありますが、録音後の文字起こしと併用することもできますね。

単にAIを利用したいだけならイヤホンである必要はない

「会議を録音して文字起こししたい」「議事録をAIで作成したい」というニーズだけなら、必ずしもイヤホン型である必要はありません。

これは盲点になりがちですが、「普段からAirPods Proなどの高性能イヤホンが手放せない人」にとっては、Zenchord1に付け替えること自体がストレスになる可能性があります。

Zenchord1は「聞く(イヤホン機能)」と「録る(マイク機能)」を一体化させていますが、もしあなたが「自分の耳には愛用の高音質イヤホンをつけていたい」というタイプなら、スマホに貼り付けられるカード型の「Notta Memo」や「Plaud Note」のような、ICレコーダー型のデバイスの方が幸せになれるかもしれません。

Notta Memoの様々な使い方や形態方法。
Notta Memoはスマホにも装着できるカード型。

スマホに装着して運用できるため、こちらもわざわざ専用のデバイスを別途持ち歩く必要がない点では、Zenchord1と同一の運用方法が可能です。

ただしZenchord1はイヤホンで聞いている音声の録音が体感しやすい点や、オンライン会議にそのままイヤホン&マイクとして使えるといったイヤホンならではのメリットがあるため、自分が実際にどんなシチュエーションで利用したいのかを考えてみると良いでしょう。

当メディアではNotta Memoのレビュー・他社製品との比較を以下の記事で実施しているので、Zenchord1と比較してみてください。

また、他社製品にはカプセル型で装着方法が多用な「Plaud Note Pin」というAI搭載ボイスレコーダーもあります。

こちらはブレスレット・ネックレス・タイピン・クリップ・マグネットといった多様な方法で携帯できるので、自分にベストマッチな携帯方法があれば検討してみましょう。

Plaud Note Pinの形態方法5種。
「Plaud Note Pin」はカプセル型で携帯用のアクセサリーも豊富。

こちらはNottaではなく「PLAUD」の製品なので、アプリ側のAIツールが違う点は注意が必要です。

以下の記事でPlaud Note Pinのレビューを行っているので、気になる方はこちらもチェックしてみましょう。

業種やシチュエーションによっては利用できないケースがある

Zenchord1に限らず、クラウド型のAI文字起こしツール全般に言えることですが、セキュリティポリシーが厳しい企業や現場では使用禁止となるケースがあります

音声データがいったんNottaのサーバー(クラウド)に送信されて処理される仕組み上、以下のシチュエーションでは導入が難しい場合があります。

  • イヤホンを装着していると失礼なシチュエーション(ケースによる録音で対応可能)
  • 機密保持が極めて厳しい現場
  • 金融機関の内部会議や、未発表製品の開発会議など
  • 議事録をクラウド上含めて外部に持ち出せない職場
  • 工場や研究所など、持ち込みデバイスに制限がある場所
  • そもそもネット環境がない場所

意外と見落としがちなのが「社内規定」です。 個人の判断で購入したものの、情シス部門から「クラウドへの音声アップロードはNG」と通達され、泣く泣くお蔵入り…という悲劇も耳にします。

また、当然ながら録音の際には相手方の同意を得る必要がある点にも注意が必要ですね。

管理人の一言

購入前に自社のセキュリティガイドラインを一度確認することを強くおすすめします。
また、個人情報を取り扱う現場でも注意すべきでしょう。

Nottaのセキュリティ・安全性について知りたい方は、以下の記事も合わせてチェックしてみましょう。

Zenchord1がおすすめな人・買うべき人

  • オンライン/オフライン問わず週1件以上の会議がある人
  • iPhoneで「通話録音」ができずに困っている営業職・フリーランス
  • PC作業中に通知音を聞き逃したくない人(マルチタスク派)
  • すでに「Notta」のヘビーユーザー

Zenchord1がおすすめな人は、オンライン・オフラインで使えるAIツールを探している人が当てはまります。

オンライン会議はもちろん、オフラインで人を対面しながら会議をするような、毎日が会議で忙しいビジネスマンにこそZenchord1はおすすめできるデバイスです。

特に普段からPCに向かって作業をしていて、イヤホンを常に装着している方ならボイスレコーダー型のデバイスより、イヤホン型であるZenchord1のメリットが際立ちます。

管理人の一言

わざわざ会議のためにボイスレコーダーを用意するより、普段使いのイヤホンとまとめてしまいたい方には最適なデバイスだと言えるでしょう。

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以下の記事でNottaの解約方法を紹介しているので、プレミアムプランの3日間体験中に解約したい方は参考にしてください。

Zenchord1レビューのまとめ AIイヤホンの最先端で議事録を快適にしよう

Zenchord1のレビューまとめ
  • 普段使いのイヤホンと、AIボイスレコーダーをまとめられる唯一性の高いデバイス
  • 同価格帯のイヤホンほどの性能は無いが、同価格帯のボイスレコーダー以上の機能性がある
  • 実務でバリバリ活用するならNottaの有料プランへの契約が別途必要になる
  • 文字起こし精度は非常に高く、通常の会話では95%近い文字起こし精度を確認できた
  • イヤホン型だからこそのデメリットもある点(場面によって失礼になるなど)には注意
管理人の一言

イヤホンが主体というより、ボイスレコーダーが主体に感じます。
それでも安物のイヤホンよりは明らかに音質とフィット感共に上質です。

Zenchord1はAIイヤホンとして先進性のあるデバイスで、単にイヤホンと比較するのではなく、AI搭載ボイスレコーダーと比較して考えるべきデバイスだと感じました。

実際にレビューのために使用してみたところ、確かに文字起こし精度は非常に高く、普段使いのワイヤレスイヤホンとしても使いやすいデバイスであるため、用途をまとめたい方にこそおすすめできるイヤホンだと言えるでしょう。

会議の録音はもちろん、勉強や資格取得、セミナーの振り返り、ADHD特性を持つ方の備忘録など用途は様々なので、普段からボイスメモを多用している方には非常におすすめです。

議事録地獄から抜け出し、自分のための時間を増やしたい方・業務時間の効率を高めたい方は、是非ともAIイヤホンを試してみてください。

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Zenchord1の仕様・購入・保証に関するFAQ

Zenchord1はオフラインでも使えますか?

Zenchord1自体はオフライン環境でも、Nottaアプリを介して録音が可能です(Zenchord1単体では録音不可、スマホやPCとのペアリングが必須)。

しかし、NottaのAIによる文字起こしや要約はネットワークに繋がっている状態でしか実行できないため注意しましょう。

Zenchord1が対応しているスマホは?OSのバージョンはいくつですか?

Zenchord1はNottaアプリに接続して利用するデバイスなので、Nottaが利用できるOSが必要です。
iOS、Androidの場合、以下のバージョンが利用できるスマートフォンが必要になります。

  • iOS:iOS 10.0 以降
  • Android:Android OS 7.0 以降

パソコンからNottaを利用する場合、Chrome、Edge、Safariの最新安定版が推奨されています。

Zenchord1はどこで購入できますか?おすすめのショップは?

Zenchord1の公式ストアは「AcalieSmart Zenchord1公式ストア」です。

※ 最新のセール情報・価格は株式会社Acalie公式ショップからお確かめください。

また、AmazonやヨドバシドットコムのようなECショップで購入可能です。

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Zenchord1は購入後の保証はありますか?保証に料金はかかりますか?

Zenchord1の保証については、商品到着日から1年間のメーカー保証が無料で適用されます。

ただし落下や水濡れ、誤操作、改造など、購入者由来の故障・破損は保証の対象外となる点は注意しましょう。

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この記事を書いた人

AI文字起こしツールガイド編集長。東京住みの20代後半男性。
長年のWEBサイト運営から、ライターとのやり取りや記事の推敲を効率化するためAIを活用するようになりました。
現在は「Chat GPT」「Claude.ai」「NotionAI」「Notta」「PLAUD NOTE」をアシスタント代わりに数々のWEBサイトを運営中。

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